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街角景気

内閣府が9日発表した3月の景気ウオッチャー調査によると、厳しい寒さで落ち込んでいた街角景気に明るさが戻っているそうです。改善は4カ月ぶりで好天に恵まれて春物衣料が伸びレジャー消費も復調したとのことです。

足元の景況感が良くなったのは気温の上昇など天候要因が大きく「春の訪れとともに商店街に客足が伸びている」などの声が上がり、また「観光名所にツーリング目的の客が増えた」といった行楽需要も景況感を明るくしたそうです。

ただ、米国での保護主義台頭や円高・株安などを懸念し、先行きへの警戒感は強く、先行きには慎重な見方が目立ったとのことです。一因は株式相場の不安定さで、米保護主義の台頭などを受けて投資家はリスクを避ける姿勢を強め、株安・円高が進み、百貨店などは、株高の恩恵を受ける富裕層の消費下振れや、また、食品などの値上げも消費者心理を曇らせ消費者の買い控えの傾向に懸念を抱いているとのこと。

19年10月に予定する消費増税も先行き不透明感を強める一因で、住宅販社などは消費増税が起爆剤だが、再延期があれば回復の動きが鈍るとみているそうです。

確かに政治が不安定であれば、消費増税どころではないかも知れませんね。

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