スタッフブログ

しなやかな会社

本日の日経朝刊のコラムより。

稼ぐ会社の5つのパターンを、著者は「し・な・や・か・な会社」論として唱えているそうです。

「し」は、消費者目線の「し」である。お客が欲しいものを作る、海外で成功している国内食品メーカーの徹底した現地化は、良いお手本になる。

「な」は、なくてはならない会社の「な」。分野を絞って圧倒的シェアをとる、こういう会社は価格競争に巻き込まれにくい。

「や」は役割分担。異分野が溶け合い、他社と組み、魅力的な事業プラットフォームを世に問い、さらに仲間を増やしていけるか。内にこもったら負け、と思う。

「か」は環境変化に合わせた変わり身の術。

最後の「な」は、長~く愛しての「な」。部品やアフターケア、IoTでお客を囲い込む会社の強さは長続きする。

以上5つの経営の視点のうち、今、一番大事だと感じるのが「や」で、日本企業はオープン・イノベーションの発想で、他社と上手に手を組むのが苦手。そのため研究開発費が多い割に、利益や生産性の向上につながりにいのではないか? 生前、禅や日本庭園を愛したスティーブ・ジョブズ氏。異文化を貪欲に吸収し、新しいものを生み出そうとする姿勢は、今も共感を呼ぶとのことでした。

Copyright© 株式会社 三及 All Rights Reserved