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エルニーニョ

熱帯太平洋の日付変更線付近からペルー沖にかけて海面水温が通常よりも高くなる現象がエルニーニョで、2~7年間隔で起きて半年~1年半続くそうです。2015年に本格化したエルニーニョは水温が通常と比べて記録的に高く「スーパー・エルニーニョ」「ゴジラ・エルニーニョ」とあだ名が付いたとのことです。

上昇気流が強く雲が発達する場所が東へずれ、上空を吹く偏西風の流れを変えて高気圧や低気圧のコースに影響し、世界各地に異常気象をもたらし、地球温暖化が進むとエルニーニョによる異常気象がひどくなる可能性も指摘されているそうです。

気象庁はエルニーニョが最盛期を過ぎ、今年の夏には「平常の状態」に予想しているそうです。また、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象のラニーニャ現象が起きる可能性があるともみられており、単純ではないが今年の気温は、昨年を下回るかもしれないとのみかたもあるとの事です。

いずれにしても、長期的な地球温暖化に熱帯太平洋の異変の影響が重なったことが原因ではないかとみられている、過去最高気温を記録した昨夏のような異常気象が起こらぬように祈りたいものです。

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