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土用の丑の日(どようのうしのひ)

土用は雑節(季節の変化の目安とする日)のひとつで、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を指すそうで、夏の土用は立秋前を指し、今年の立秋は8月8日ですから、つまり、7月21日頃から8月8日までのこの期間中で十二支の丑にあたる日が「土用の丑」で、今年は7月24日と8月5日の2回あるそうです。

昔から丑の日に「ウナギを食べれば夏バテしない」といわれていますが、先日、ファミレスのメニューを見て「なんでウシの日に鰻丼を食べるん。」と母親に聞いていた男の子がいました。なるほどなぁーと、私はその質問に思わず納得してしまいました。その子にしてみれば、鰻丼よりも牛丼の方が良かったかもしれませんね。

意外かもしれませんが、川魚である鰻に、実はEPAとDHAがすっごくたくさん含れているんだそうです。サバ、サンマ、ブリなどの青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という脂肪酸が豊富なことはよく知られており、動脈硬化を防いだり、血液サラサラにして血栓を予防するといった作用が確かめられていますが、鰻にも、脳卒中や心筋梗塞を防いでくれる効果があるらしいとのことです。また、脳梗塞は何となく冬場の病気のように思われがちなのですが、夏に発症することが多いそうです。

夏は暑いから汗をかき、すると身体の水分が減って、血液がドロドロになって固まりやすくなり血液が固まった血栓が脳の血管を塞いでしまい脳梗塞を発症するとのこと、だから夏場こそ、血液をサラサラにしておくのにEPAとDHAが必要なのだそうです。

さらに鰻には、免疫力を高めてくれるビタミンAや、疲労回復に効果のあるビタミンBが、さらに鉄分やカルシウムなどのミネラルも豊富とのことで、つまり、夏に食べるべき食材となるとやはり鰻が一番ということらしいです。

さて、あなたの夏場のスタミナ食は、肉ですか?それとも鰻ですか?

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