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宝くじ

宝くじの売れ行きが振るわないそうです。最近の投資家は一獲千金より堅実さを重んじる傾向にあり、少額投資非課税制度(NISA)など長期投資の利点が意識され、宝くじに関しては、賞金は低めでも当たりやすい方がいいと思う人が多いとのことです。

現状では、当たってもうまみは乏しく、1枚300円のくじで戻りは平均150円。リターンはマイナス50%。東証1部全銘柄の配当利回り(加重平均)は約2%。上場投資信託(ETF)には分配金利回りが10%を超えるものもあるそうです。

高い公益性という看板もかすみがちで、宝くじの収益金は発売元自治体の財源となり、公共工事や福祉事業などに回るそうです。「震災復興」などと銘打つくじの売れ行きはよいが、最近ではふるさと納税が急伸して、その存在感を高めているとのことです。

担当相は「消費者目線でくじの魅力を高める」と話すが、カジノもライバルになりそうで、宝くじ再興の切り札はみえないのが現実らしいとのことでした。

ジャンボ宝くじで1等が当たる確率は1000万分の1以下だそうですが、当たったら当たったで困ったことになる事例もあるとか、家族・親族内トラブルなどもあり、2005年にはサマージャンボの1等2億円に当せんしたことが原因の殺人事件も起こっているとのことです。

つまり、そもそも当たる確率は低いし、当たっても困ったことになる。ならば宝くじは買わない方が賢明ですかね?

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