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手形の基礎知識①『仕組み』

ペーパーレスが進む現在でも商取引の場で広く用いられている『手形』ですが、実は良く分からない方は多いと思われます。『不渡り』などのイメージから敬遠されるケースも多いようですが、正しい知識をもって用いれば、非常に優秀な決済ツールだと思います。

手形割引のプロである当社が手形の基礎知識を紹介させて頂きます。

第1回として『手形の仕組み』をお話し致します。

まず、手形を発行するためには銀行に当座勘定口座の開設を申込むことが必要です。

申込を受けると、銀行は振り出した手形を決済する能力があるか銀行取引停止処分中ではないかなど基本事項を審査したうえで、口座を開設します。

そして、振出人は物・サービスの代金を手形を利用して支払います。手形には種類や支払期日の決め方に種類がありますが、一般的に多く用いられているのが『約束手形』『確定日払い』です。

文字通り支払い期日に代金の支払いを約束する手形になります。

受取側は銀行に取立て期日に資金化するか、割引きに出し期日前に資金化する方法で決済します。

取り立てられた手形は手形交換所に集められ、交換などを済ませ、それぞれの当座勘定に反映される仕組みとなっております。

次回は『手形のメリット』についてお話したいと思います。

手形やでんさいの事でお困りの際はお気軽に三及までお問い合わせください。

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