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県ファンド

3年前に現知事の肝いりで立ち上げたファンドは、県内企業を中心に投資して成長を促し、雇用や取引拡大で県の活性化を目指す目的で、総額105億円余りのうち県が40億円を残りは金融機関などが出資し、運営会社を設立した経緯があります。現在投資先は2社のみでその業績は安定せず、また新規投資先の開拓もここ1年は滞っており、出資者は配当を期待する一方で、出資金を回収できない恐れもあることです。

10人弱の社員の人件費は平均年収1000万円、年間のオフィス賃貸料は1700万円などコスト意識が足りないとの指摘もあるそうです。

都が1000億円を出資、民間企業数社も出資し、資本金・資本準備金計1187億円で発足した銀行は、運営わずか3年で1000億円近い累積赤字を抱え事実上の破綻に至ることとなった前例もあります、今後の動向を注意深く見守る必要がありますね。

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