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秋の積雪

昨日関東甲信地方の広い範囲で雪が降りました、東京都心では11月として54年ぶりの初雪と、1875年(明治8年)の観測開始以来初の積雪を観測したそうです。晩秋の珍事をもたらしたのは、温暖化や気候変動の異常気象の現象ではなく、たまたま重なった複数の気象条件だったとのことです。

雪の要因はまず北からの寒気。シベリアにある高気圧が平年より発達しており、真冬並みの強い寒気が北日本にかけての地域に吹き出していたこと。さらに21日ごろから、偏西風が日本の上空で大きく南に蛇行し、寒気の南下を一層促したこと。そしてその結果、気象庁によると、関東上空1500メートル付近の大気は24日午前9時時点で氷点下4.4度、前日の同時刻から約6度下がり、雪が降る目安の氷点下3度を下回ったそうです。加えて、伊豆諸島付近を東に進んだ「南岸低気圧」が大量の水分を供給し、雪を降らせたとのことです。

専門家によると寒気の南下や南岸低気圧といった条件がたまたま重なったとの見方だそうです。ここのところ異常現象がさまざまな場面で現れていますから、少し心配な面はありますね。

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