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選挙

今朝の全国紙の社説から

「政治とは何か」への答えはいくつもあるが、「ものごとの決め方である」というのも、そのひとつである。無数にある国民の考え方を選挙というフィルターを通じて集約し、最後は議会の場でひとつにまとめる。当然ながら、できるだけ幅広く意見を取り入れるのが、よい政治である。

昨今の政治はだいぶ様相が異なる。相手を罵り、悪者に仕立て、それと戦う自身を美化する。いわゆる「劇場型政治」に走る政党や候補者が増えている。

こうした傾向を正すにはどうしたらよいのか。政策本位で見比べて言動の矛盾を指摘するのもよいが、国会運営などで与野党がどう立ち回ったのかを振り返ってみるのも一案である。(中略)

裁判所は近年、審理の長期化を防ぐため、論点を事前に整理する手続きがよく採用される。国会も見ならい、与野党が同じ土俵で議論できる仕組みを考えるべきだ。

衆院選の各党の公約を見比べると、統治機構改革に触れているものもあるが、議員定数の削減や一院制への移行など、すぐ実現しそうにないものが多く、議論が深まっているとは言い難い。

森友・加計学園を巡る国会審議は与野党双方にとってすっきりしないものだった。こうした疑惑を解明するための政治倫理審査会は、10年近く開かれたことがない。政治不信を放置することは、与党にも野党にも利益にならない。(以上)

全く同感ですね。今回の衆院選で与野党が同じ土俵で議論出来るようになるでしょうか?そのためには我々有権者はどうすれば良いのでしょうか?

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