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銀行カードローン

カードローンは無担保で使い道に制限のない融資です、2010年に貸金業者による融資を年収の3分の1までとする総量規制を盛り込んだ改正貸金業法が施行されて以降、規制対象外の銀行カードローンは年利2~15%程度で最大700万円などの枠内で借りられることにより、その残高は急増し、16年12月には5兆4千億円と施行前の1.6倍に膨らんでいるそうです。

借入時の年収が220万円の人に500万円を貸した例や、貸金業者に融資を断られた後に収入証明の提出を求めないまま、銀行が融資した例などが見つかっており、銀行による過剰融資が、多重債務問題につながりかねないとの懸念に、全国銀行協会や金融庁が規制する対応策を検討しているそうで、貸金業者の融資減を補う形で残高を伸ばしてきた銀行カードローンにブレーキがかかる可能性もあるとのことです。

マイナス金利で企業向けの貸出金利ざやが縮小するなか、各行とも高い金利収入が期待できるカードローンを強化してきましたが、すでに抑制している銀行もあるそうで、この先資金需要者の対応はどこに流れるのでしょうかね。

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