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M世代

米国でミレニアル世代(M世代)の研究と分析が進んでいるそうです。研究機関によって多少の違いはあるが、M世代の定義は1981年から96~03年生まれで、日本の経済同友会がまとめているM世代の特色は、金融危機や失業増加、格差拡大、気候問題の深刻化などの厳しい環境で育ち、消費行動や職業観、社会的な価値観が過去の世代とは大きく異なっており、欲しい情報を簡単かつ瞬時に入手できるのが生活の前提とのことです。

M世代は社会や経済の仕組みに大きな変化をもたらしているそうで、物よりも経験、所有よりも借用といった価値観との相乗効果で多様なビジネスが登場しており、特に米国の配車サービスのウーバーテクノロジーズや民泊仲介のエアビーアンドビーはその代表格とのことです。

しかも交流サイト(SNS)で知人と経験を共有し、消費の判断は企業広告よりSNSなどの第三者評価を重視する。こうした新興企業はSNSによる認知度の向上と若年層を中心としたユーザーの支持を得て急成長しているそうです。

日本では同様に1981年前後生まれの「81(ハチイチ)世代」が躍動しはじめているそうです。バブル崩壊後の低成長期しか知らない世代、パイが増えない経済のなかで、時に他人を蹴落とさないと生き残れない時代に育ったが、誰かを犠牲にするような成長はしたくない、大事にするのは、事業それぞれに自分たちの価値を創り出すこと。日本のハチイチ世代も世界に負けていられないと主役をめざしているとのことです。

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