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世界物価上昇

朝刊のコラムより

世界主要50カ国の消費者物価の加重平均でみると、長らく低迷を続けた世界物価が昨年9月に上昇に転じ、今年3月には新興国の物価低迷にも歯止めが掛かり、8月に50カ国すべてがプラスになり、国際商品価格も上昇し、原油価格が底値を切り上げており、10年続いたデフレは終わり、世界の物価上昇が始まっているそうです。

日本の消費者物価(生鮮食品を除く)は今年1月にプラスに転じたものの、企業物価の下落と賃上げの遅れが重荷になり、依然0%台にとどまっているが、世界物価の上昇と同時に輸出入物価が上昇して企業物価を押し上げ始め、今年5月には最終財の価格も上昇に転じており、経験則では企業物価の最終財の価格が上昇すると半年後に消費者物価に波及するとのこと。 加えて需給ギャップ解消とともに企業マインドが好転し、設備投資も始り、今後、労働需給の逼迫が強まるとともに賃上げの波も徐々に広がるだろうとの予測で、世界の物価上昇と国内の需給ギャップ解消の2つの力が同時に働けば物価が上昇に転じるのは時間の問題で、景気は回復局面から拡大局面に移行しつつあり、もはや日銀の金融緩和に頼る必要はなさそうで、北朝鮮の地政学リスクなど緊急事態が起こらなければ、景気は来年12月には拡大73カ月の史上最長記録に並び、これを更新するだろうとのことでした。期待しましょう。

ひろしまドリミネーション

広島の冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」が11月17日(金)~2018年1月3日(水)の期間、平和大通りのを中心に商店街や商業施設など市内中心部で開催されます。ひろしまライトアップ事業実行委員会により開催されるこの「ライトアップ事業」は今年で30周年を迎えます。市民や観光客が広島の夜の街を散策して楽しめる魅力ある広島の夜のイベントです。

ひろしまドリミネーションのコンセプトは「おとぎの国」です。今年も、柔らかくて温かみのある色の光を基調に、約140万球のイルミネーションで街全体を「おとぎの国」に見立て、4つのテーマでメルヘンの世界へと見る人を誘うそうです。また、昨年に引き続き、カープのリーグ優勝を祝したイルミネーションも登場するとのことです。弊社の正面の平和大通り南緑地帯にも多くのオブジェが設置されています。実施時間は17時30分~22時30分です、開催日が待ち遠しいですね。

株式会社三及は、この「ひろしまドリミネーション」事業に協賛しています。

今週の気になる予定(11/13~11/19)

今週の気になる予定を私見で取り上げてみました。

 

10月14日(火)

・サッカー 国際親善試合

日本 vs ベルギー (ベルギー、ブルージュ)

ベルギー代表はFIFA世界ランキング5位。ここ数年常に上位をキープしているチームですね。個々の能力が高く、どのチームと戦っても勝つ力を持つチームとのことです。この試合も相手が勝者として予想されるでしょうが、自分たちを成長させながら、勝利という結果を目標に日本チームは頑張ってほしいと思います。日本時間の早朝4時45分キックオフです、私の起床時間に合わせたような試合です。

 

11月17日(金)

・安倍晋三首相の所信表明演説

阿部首相が特別国会で所信表明演説を行います。内閣の基本的姿勢や取り組むべき諸課題についての演説ですね。興味深く拝聴したいと思っています。

 

11月18日(土)

・サッカーJ1

サンフレッチェ vs ヴィッセル神戸(14:00~ 神戸)

JI残留にはとても厳しい残り3試合の対戦相手です。今回の神戸は現在8位、時節FC東京は11位、最終節柏は4位と、いずれもランク上位。

一戦一戦、選手が「一心」になって勝利を目指すことに期待します。

 



景気拡大?

2012年12月に始まった今の景気拡大の長さが高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さになったと内閣府は昨日発表しました。9月の景気動向指数の基調判断を最も強気の「改善を示している」に11カ月連続で据え置き、暫定的に今の景気拡大は9月で58カ月間に達したそうです。いざなぎ景気は1965年11月から70年7月まで57カ月間続き、今の景気拡大が2019年1月まで続けば、02年2月から73カ月間続いた戦後最長の景気回復を抜くことになるとのことです。

一方、家計所得についてみると、1人当たりの名目賃金にあたる現金給与総額の伸びは、今回の景気回復局面がスタートした12年11月から足元にかけて1.6%にとどまり、賃金が上がらない中で一般の消費者にとっては景気回復の「実感が乏しい」との声もあるそうです。

さて、「いざなぎ景気」を超え戦後2番目の長さになった今の景気回復に名前をつけるならと民間エコノミストに聞いたところ、最も多かった回答は安倍晋三首相の経済政策にかけた「アベノミクス景気」だそうで、日銀の大規模な金融緩和が株高・円安を呼び、景気回復を支えたとの見方も根強く、首相と黒田東彦総裁の名前を合わせて「アベクロミクス景気」もあるとのこと。また、「金融緩和依存景気」と冷ややかな見方を示した命名、その他「IT(情報技術)革命景気」や、物価上昇の勢いも鈍く、経済成長が加速しないことから「ぬるま湯景気」とのネーミングもあったそうですが、私見ではどれが最適か迷うところですね。

フレネミー

朝刊の記事より

米ビジネス界の今の流行語は「フレネミー」だそうです、この単語がどんな意味か、察しがつきますか?フレネミー(frenemy)とは友達(friend)と敵(enemy)を合成した言葉で、ビジネスの文脈では、競争相手でありながら同時にパートナーでもある関係性を指し、競争しつつも協力もするという多面的な関係を意味するとのこと。

目を凝らせば、フレネミー関係はビジネス界のいたるところで観察できるそうで、世界最大級のフレネミーは米アップルと韓国サムスン電子。両社はスマートフォン市場で激しくぶつかる一方で、薄型パネルやメモリーなどの部品では相互依存の関係にある。直接の接点がないフレネミーもあるそうで、国内のタクシー業界は、米ウーバーテクノロジーズなどが展開するライドシェアサービスの「日本上陸絶対阻止」を掲げ、街頭デモに繰り出さんばかりの勢いだが、その一方でライドシェアが打ち出した新機軸を取り入れ、同じ方向にいく見知らぬ客同士が1台のタクシーを利用する「相乗りサービス」の実用化に動き始めた。タクシー業界の敵視するライドシェアサービスは、実はタクシーの進化の方向を示してくれる「友人」ないし「教師」のような存在かもしれないとのことです。

フレネミー時代に必要なのは、他社との関係を適切にマネジメントする能力で、どの領域で相手の力を借り、どの領域で競争するかを分かりやすく定義し、自社の強みを最大限発揮できるような「関係性の網の目」をつくる、それが経営者の役割であると結んでいました。われわれ業界にとってのフレネミーはどこでしょうか?銀行ですか?

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